長谷寺・神奈川県鎌倉市「9mを超える長谷寺式十一面観音さまと観音ミュージアムを堪能!」

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2019年4月7日に開催された仏像リンクの仏像ブラ参り。
午前は光明寺、午後は極楽寺と長谷寺を参拝しました!

光明寺と極楽寺の記事はこちら★

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光明寺では僧侶による案内で本堂と山門の特別拝観をしました!

極楽寺では、毎年4月7日〜9日のみご開帳されるご本尊の清凉寺式釈迦如来さまと極楽寺に伝わる諸仏を参拝しました!

長谷寺に向かう途中、極楽寺坂切通しにある成就院へ立ち寄りました。

紫陽花やパワースポットとして知られる成就院ですが、実は今回が初めての参拝でした!

こちらが、かの有名な縁結びの不動明王さま!スマホの待ち受けにするとご利益があるそうです♪

s_縁結び不動明王

そして、なんと言ってもこの眺め!

参道から見渡せる海岸の景色はまさに湘南ーーーーー!!!!という感じ。

s_成就院 眺め

ちなみに、午前中は遠くに見える材木座海岸近くの光明寺山門からこちらを眺めていたんですねぇ。

さて、長谷寺へ到着です。

s_長谷寺山門

s_観音堂

もしかしたら、長谷寺へは10年近く行ってなかったかも知れません。

久しぶりに来て驚いたことは、参拝者がさらに増えているということ。そのうちの半分(いや、もっとかも?)は外国人…!外国の方々があの大きな観音さまを見て何を感じるのでしょう?チャンスがあれば感想を聞いてみたいものです。

s_長谷寺外国人多い

長谷寺には、9mを超える“長谷寺式十一面観音”さまがいらっしゃいます。

長谷寺式十一面観音像は、観音像でありながら錫杖を持ち岩座に立つ勇ましいお姿。

大和長谷寺の十一面観音像と同じ霊木から彫られたと伝わる長谷寺式十一面観音像

s_長谷寺式十一面観音像(鎌倉仏像めぐりより)

■十一面観音(長谷寺式十一面観音像)
国指定重要文化財 / 像高9m18cm  /  室町時代の作

寺伝では、奈良の長谷寺にいらっしゃる長谷寺式十一面観音さまと同じ霊木から彫られたと伝わっています。

不空羂索観音と地蔵菩薩の化身である2人の仏師が三日三晩でクスノキの大木から二体の十一面観音像を彫って一体を奈良長谷寺に祀り、開眼供養をした行基さんがもう一体を海に流したそうです。そして、その観音像が三浦半島に流れ着いたのだとか…!

そんなファンタスティックな言い伝えがあり、尚且つあの大きさですから、当時の人々は観音さまの偉大さを崇拝していたに違いありませんね。

そして、長谷寺のもう1つの見どころである“観音ミュージアム”を見学しました!

s_観音ミュージアム

2015年にリニューアルされ、以前の宝物館より格別にパワーアップした展示になっていました!

お前立の十一面観音さまを取り囲むように左右に並んだ三十三応現身像は圧巻!ガラス越しではありますが、いい感じのライティングでお像の細部までよーく見ることができました。

三十三応現身は、救いを求める人々に合わせて観音さまが変身した33パターンのお姿。神仏のお姿だけでなく、性別や年齢・職業など様々です。いろいろなキャラクターがいるので見ていて飽きません(笑)

s_33応現身

像高は1m前後で、三十三応現身像としては大きめ。33体全て揃っているのは大変貴重です。

最後に、ふらっと寄った弁天堂。
中央にいらっしゃる弁財天さまの脇で、ひっそりと佇む美仏を発見!

美しい虚空蔵菩薩像

s_虚空蔵菩薩

なんとお美しい虚空蔵菩薩さまでしょう!

長谷寺には今まで何度も訪れていましたが、今日はじめて存在に気が付きました(汗)

長谷寺はこの他にも、阿弥陀堂・地蔵堂・大黒堂や弘法大師が修行のためにこもったといわれる弁天窟などもあり、見どころ満載です!これからの季節は紫陽花が楽しみですね!

《長谷寺アクセス》

住所:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
TEL:0467-22-6300
拝観料:400円
アクセス:鎌倉駅からバス「長谷観音」下車、徒歩5分
江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分

公式サイト:https://www.hasedera.jp/

stoic-butsuzo

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